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紡ぐ

紡ぐ(メタモルフォーゼ)

紡ぐ/メタモルフォーゼ

地域・時を超えて交流する

農産物を「大地の恵み」と表現しますが、石炭・石油もまた大地からいただいたものです。また水力・風力・地熱・原子力等、電力を生み出す発電技術をみても、自然が用意し与えてくれたものを人間が変換したものです。しかし、どれをみても自然から奪ってきたもののように思えます。一方的に奪うばかりではいのちは疲弊します。いただいたものをお返しすること、特に成熟した時代に生きる私たちは、マイナスをプラスに変換してお返しすることが求められてくるでしょう。

ロシアのウラジミール・メグレ氏著「アナスタシア」シリーズは、世界20か国以上で(日本でも第6巻まで)翻訳出版されています。近未来の理想的な祖国を予感させる内容は、多くの人々に支持され、日本でもダーチャ構想実現に向けて活動している人たちがいます。また電力に頼らない生活スタイルを提案実践されている人たちもいます。私たちマグノリアの灯の活動は、こうした高い志をもった方々の活動を応援し、私たち特有のノウハウを提供することで、互いに交流していきたいと願っています。国や自治体の方針を踏まえ、新たな提案をしつつ、理想的なコミュニティ創りを目指しています。

ワタスゲ・泥炭の声に耳を澄ます研修の旅 2015
ワタスゲ・泥炭の声に耳を澄ます研修の旅 2016

地域・時を超えて交流する/マグノリアの灯
地域・時を超えて交流する/マグノリアの灯

最も肥沃な土壌と言われるチェルノーゼムは放射能を吸収する力に秀で、チェルノブイリに産出します。泥炭も放射能対策に優れた力をもち、福島県会津地方に1万年以上も前から用意されているのです。そして泥炭を産出する高層湿原のある場所を日本国内にみていくと、原発施設のある場所と重なり合います。こうしたことから私たちが感じとれるのは、私たちが通るであろう道筋に自然が長い年月をかけて必要なものを用意してくれていたのだということです。その用意されたものを私たちが洞察し、変容させ完成させること、それが自然に対し現代の私たちがなすべきことなのだと思います。

泥炭からつくられる医薬品や衣料品は、チェルノブイリでも福島でも多くの人々の健康回復に役立ちました。薬剤師さんや専門家の方々の力を借りながら、日本独自の素材を用いて医薬品・衣料品を紡いでいくこと、それを世界へ発信していけるよう、NPO法人の立場で役割を果たしていきたいと思います。現在はまだ基礎研究を継続していく段階です。ご興味をもつ方々のご連絡、ご参加をお待ちしています。

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