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朝活学びメモ

更新日 2020/12/13(日)

今朝の学びメモ 2020.12.13

※不確かなものも含まれるので、父に確認が必要なものがありますのでご注意ください。


今朝は、炭素循環についての勉強となりました。

先日、会員さんの畑の野菜を見て感じ取ったことを発端として、野菜にアブラムシが発生することの意味を考えました。

読んだ本は「続誰にもわかる肥料の知識」です。


シュタイナーの農業講座と共通することは…

炭素が賢者の石であること

生きた窒素と死んだ窒素という「呼吸のリズム」があること

農業錬金術?(元素転換)

鉱物→植物→動物→人間


野菜にアブラムシが発生することについて

私がもつ問いは、アブラムシが民族大移動をしてその畑に来たのではなく、植物の中から発生しているのではないか?ということがあります。


虫は「湧く」と表現されることもありますが、虫が野菜から湧いてきているのではないか?という問いを以前からもっていたのですが、まんざらでもないなと今朝思いました。


というのは

P.38L3『有機化合物のすべてに共通する性質は、この化合物の中にしまいこまれていて、それが分解されるときに熱や力を出す。』

とあり

さらに

P.39.L1『有機化合物の中にしまい込まれている熱量は、有機化合物を分解しながら取り出して動力として使うこともできる。』


この「動力」は

P.39.L7『鳥や昆虫が飛んだり、魚が泳いだりするのに使う原動力はこうして取り出したエネルギーである。』のだそうです。


有機化合物から取り出されたこの熱は、動物が飛んだり動いたりする動力になっていると、

一般的には考えると思いますが、私は、この「熱」がアブラムシが生み出される力にもなっているのではないか?と考えてしまうところがあります。


「熱」が「アストラル性」に対してなんらか働きかける際、アブラムシを発生させることが植物にとって都合がいいことがあるのではないだろうか?という問いでもあります。


ま、これは妄想レベルにとどめておいて。


炭素が賢者の石と言われるゆえんは、物質的にはこんな理由もあるからなのだと思いました。


炭素は3つの姿がある

1)スス、木炭、石炭 一番ありふれたもの

2)石黒(鉛筆の芯) なめらかでやわらかい

3)ダイヤモンド あらゆる物質で一番硬い。

同じ仲間だけど組み合わせの違いで性質が異なる。

炭素はこの性質(手品師的性質)があるので有機化合物がつくれる。(2つの能力の1つでもある骨組みになる能力)


炭素にある2つの能力

1つ、熱をしまい込む能力

2つ、複雑な化合物の骨組みになる能力


この2つの能力は、炭素だけが兼ね備えている能力で、他の酸素や水素や窒素などにはないのだそうです。


ということで、

炭素だけが、有機化合物の骨組みとして特殊な働きができるということで

有機化合物が生まれてくるそうです。


つまり、

なにをもって有機野菜というか?という以前の私の問いが、この辺りでイイ感じに答となってきているように感じすのですが。


有機農法とは、つまり、炭素の動きを見ながら野菜をつくる農法なのではないか?と思う。

そうすると、炭素には物質的な性格と、そもそも炭素が存在意味(備わっている霊的なはたらき)が両方あるとすると、見えない炭素をと見えているかのように使っていくことができるのではないか?と思います。


私が、農家の生まれでありながら植物を育てることに躊躇していたのは、学校で物質的な物について勉強はしたものの、自然界の中で働いているものであるという認識にまでいたれなかったことが原因にあるなと気づくことができました。

試験勉強のための勉強の弱点は、自然界とのつながりを切らしてしまっているということではないかと思う。

私たちが通っていた頃の世界は、良い大学にいっていい会社に入って働いたら幸せになれるという価値観に基づいた教育だったのではないか?とさえ思えてくる。


コロナ禍も手伝って、少子高齢化社会や景気が良くないなど、いい会社が永遠にいい会社で存続していくかがわからなくなった時代では、当時の価値観とは変わってきていると感じます。

※ここでいう私の゛いい会社”像は、高い給料がもらえる会社という意味。

身体をこわして学校や会社に行けなくなることもあると思うと、人の幸福感は単にお金だけではないようにも今は思います。


話がそれましたが、

植物を育てることに人間の内面の豊かさを育む素材があると思えてきている今は、教育の中にも人を豊かに育てるカリキュラムが加わっていくといいなと思っています。そうすると、農業をやってみたくなる人が増えるんじゃないかな~と、ここ数年農業をして思います。農業が経済に取り込まれてしまっているところが、それを難しくさせているのも現実だとは思いますが。



炭素だけが兼ね備えた能力で、他の酸素や水素や窒素などにはない「複雑な合物の骨組みになる能力」をもっていることによって、炭水化物が合成されて、そしてタンパク質がつくられていくということを知って、人間や動物を動かしている原動力を生み出しているのが農業であると考えてもよさそうだという気持ちになってきました。


そう思える人が増えたら、農業を担う人も増えるのではないかと思えてきたので、このmagnoliaニュースにあることないことを書いて素人でも農業ができるような内容をアップしていけたらいいなと思って書いています。


いつか、具体的に伝えられるように。

今はつぶやき程度に書いています。


炭素の性質があることによって有機化合物がつくられる。

有機化合物は「生きものの化合物」とも言い換えられるそうで、それは有機が「命」をもっているということとつながってわかりやすいなと思う。


無機物から有機化合物へ有機化合物から無機物へ


無機物→有機化合物をつくる  植物によって炭酸ガスと水から合成する。

有機化合物→無機物  地下の細菌やその他の微生物や各種動物によって分解されて元の姿に戻っていく。


生きた物質から死んだ物質へ

死んだ物質が生きた物質へ変換する。


これをシュタイナー的には「呼吸」と言うのではないかと思う。

空気が呼吸は出たり入ったりすることをイメージしますが

農業でいうところの呼吸は、ある物質がある物質に変わることを意味している。

農業講座では、だいぶ意訳すると・・・

大地に生えている植物に対して、人間が逆さまになって大地にすっぽり入るイメージをすると、人間の横隔膜辺りが大地の表面と。

その辺りは、人間でいえば腸内細菌が働くところで、大地の表面には菌や微生物の働く場所であるという共通点があります。

その辺りで物質が変わるはたらきを担っているのが、惑星でいうと水星のエネルギーで、水星は水銀とも関係しているそうで、だから人間の横隔膜あたりと大地の表土の辺りでは水銀プロセスがはたらいていて、なんらかの治癒作用もおきているという関連でとらえています。


死んでいるものに生命を与えたり、生命あるものを死なせたりすることによって得られる栄養によって人間は肉体をもった生命体で存在していられるのだろうと思います。

これが、正しい方法でおこなわれた有機野菜というものが、本来人間の摂るべき栄養を含んだ野菜ということになると私は思っています。


結果、

アブラムシのつく野菜というのは、窒素とイオウ足りないのだと思います。

又は、窒素があったとしてもイオウがないと炭水化物を分解してタンパク質に変えることができないので、余った成分でアブラムシが作られた。というのが、今の私の答です。

水銀プロセスを視野に入れた土作りをすれば、来年は美味しい野菜になると思います。


ちなみに、脅すようですが(ちょっと曖昧なので後で要確認)

窒素がタンパク質にならずにそこにとどまっている弊害がある。

窒素は硝酸態窒素というらしいですが、その中の亜硝酸塩は身体に害がある物質。


これが、いわゆる有機野菜、無農薬野菜だから健康な野菜とは限らないという理由です。


有機物を正しく使うということは、簡単なことではないということが、私がこの1年感じたことです。


それを助けていいるのが、

今のところ化学肥料であるというのはマグノリア農園での事実です。


窒素を硝酸に変えて、硝酸から硝酸態アンモニアへ、そのアンモニアからアミノ酸合成へ、そしてタンパク質が作られる。それを人間が食べる。

(ここでいう硝酸がどちらかを見極めることが重要)

20種類のアミノ酸から無限に種類のあるたんぱく質をつくるので、どのタンパク質になっていくのかは、その農園で働いている人の精神性が関係しているということだそうです。


それが、私の農業に対する偏見を変え、豊かな農業がこの中にあるなと思いました。


なので、化学肥料を否定的にとらえて使わない選択からの出発ではなく、正しく栄養をつくるメカニズムを知ってそれを行動していくということからの出発をしていくということ。それが、日本の農業を豊かな農業に変えていける一つの方法と思っています。


そのために、シュタイナーの「農業講座」に書いてある霊的な側面が重要になると思っています。


もうすぐ楽しく農業ができる世界がやってくる♪



橋本京子