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朝活学びメモ

更新日 2020/12/11(金)

今朝の学びメモ 2020.12.11


シュタイナーの「農業講座」第8講を読みました。


ここに書いてあった内容は、栄養についてだろうと思います。

動物の飼料(栄養)について観察をしながら人間の栄養についても説明されているのですが、病気との関連もありました。また、人間が摂取する栄養がどのようにつくられているかによって、社会生活と深いところで密接に結びついていますよという内容だと今日のところは理解しました。


『農業が社会生活全体と結びついているということは、きわめて重要なことなのです』P.317L10


先日、11/15の朝活の際に、「愛の栄養学」を復習していました。

そしたら、その日の朝の排便が4回で驚いたことが記憶に新しいのですが、今日の農業講座を読んで少し考えることができました。


『脳髄とは、簡単にいえば腸の末端なのです。脳で排出されるべきものが、早まって腸で排泄されるのです。腸の尚要物は、その過程からみて脳の内容物にきわめて相似しているのです。』


『脳の中で自我発展のための基盤となるものは、じつは糞なのです。』

ということは、「愛の栄養学」の学びは、脳で排泄される前に腸で排泄されてしあったのかな?すると自我には届いていなかったのだろうか…?それとも、私の糞は出がらし?だからたくさん出ても肥料には不向きかしら。答にはまだいたっていない…。私のう○こ。


『腸の中の糞のできるだけ多くが、脳の中の糞へと姿を変えていきます。なぜなら、人間は地上で自分の自我を担って生きているからです。動物の場合は、自我を担う程度が人間より少ないので、そのため、腹中の糞の中にとどまっているものが多くなり、それが、本当の意味での肥料として使用されることになるのです。』P.298L7


人間の排泄物は肥料には不向きで、動物の排泄物が肥料に向いているのは、動物の糞は人間の糞の性質とは全く異なった性質をもっているからで、動物のフンはまだ自家の素質を含んでいる。

だから、動物の糞を含む肥料(自我)を根にあたえる(植物に自我を供給する)と植物が下方で肥料と出会いによって植物の自我素質が発達していく。

上方では大気との交流によってアストラル的な物が発展していく。

このように営まれる農場は、それ自体、一つの有機体である。


『農場という有機体は、自分のアストラル的なものを地上部分で作りだし、また果樹や森の存在がアストラル的なものを生みだしています。

そして、ここで地上に成長しているものを動物たちが正しく食べるならば、彼らは糞として外に出てくるものの中に、正しい自我形成力を作りだすのであり、その自我力はふたたび根から吸収されて、植物を正しく重力の働く方向に成長させていくのです。これはじつに驚嘆すべき相互関係であります。こうした相互作用を、私たちは積極的に理解していかなければなりません。』P.299L3


高齢者介護をしていた介護福祉士でもあるので、う〇ことの付き合いは長い方なので、高齢者の排泄物は体調管理のためにも観察されるものですが、つまり同時に脳の内容物を観察していたということになるのだな~と振り返ることができました。

尊いお仕事です。

これからは、自分の幸せな老後のために自分の脳の内容物を観察することとしましょう。


農業講座には、この中にかかれている内容を公表しないように、口真似で言いふらさないようにと触れています。これまで、実際に農業をしてこなかった農家の娘である私は、語る資格がありませんでしたが、ここ3年ばかり農業を実際に行い実験もしてきてみたので公表してもいいと判断し、化学肥料を使っていることについても公表しました。受け取る準備ができたと思っています。

この世は投げかけたものしか返ってこない…と何かで読んだことがあります。

実際、そうだなと思いました。

批判からは批判しか返ってこないのだと思いました。


私は、食べ物によって健康を害したわけではないので添加物や化学肥料を使うことに対して何の抵抗もありませんでした。しかし、世間の情報により添加物や化学肥料や農薬といったものに対する人々の価値判断を私は持ち合わせていませんでしたが、そういったものを「悪」とみなして自分の価値観を染めて同じように批判しました。その結果、私は何を食べればよいかわからなくなり料理ができなくなりました。という時期もありましたが、おかげさまで、栄養になるための体内での働きが植物の観察を通して理解できてきたので、料理も楽しくなってきました。

そういうこともあって、否定から得られるものは貧しさに向かうものだなと思いました。


闇も光もどちらも持ち合わせた中庸でいることの豊かさが、農園での体験としてえることができました。


情報があふれる昨今、物事の本質を理解して自分で判断をできるということが自分の健康にも関係しており、さらには社会全体をつくっていくということにもつながっているのだということを農業をとおして学ぶことができています。次世代に正しく継承する。農業を正しく伝えていくことが必要になっているなとあらためて考えた朝でした。


小学生の頃、朝顔を育てた記憶がありますが、そのころから植物は光合成で生きていると思っていました。

植物は光合成だけで生きているのではいないという教育内容になるといいなと思います。

つまり物質的な面だけでなく、霊的な働きにも観ていく教育。




橋本京子