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12聖夜の夢

更新日 2019/12/27(金)
メリークリスマス☆彡

私の家は仏教で、キリスト教ではありませんが、クリスマスの朝にプレゼントが届いていました。
先日、実家の甥が書いたサンタさん宛ての手紙を見つけました。
それは、電話の前に置かれていて、ポケモンのゲームソフトが欲しいという内容でした。
家族から、゛前日にお願いしても忙しいサンタさんに届かないかもしれないかも”と言われながら・・・
小学4年生になった甥は、もしかすると大人を試し始めているのだろうか・・・とも思えますが、いずれにしろ愛おしい光景でした。

サンタさんは、子どもの頃しか来ない・・・!?

小さい頃、クリスマスの朝にサンタさんからのプレゼントが届いているという経験をさせてもらいました。
そんな、わくわくした幼少期を過ごさせてもらいました。
ちょっと大人になると、本当にサンタさんがいるなら会ってみたい!と思いはじめ、ちょっと疑い始め、「よし!寝ないで待とう」みたいなことに挑戦したりする。
でも、超早寝早起きの私には無理な話しで毎年失敗しているうちに大人になってしまったので、とうとうサンタさんには会えずじまいでした。(笑)

だいぶ大人になって、そんなわくわく感も忘れて、忙しい経済活動の中の歯車の一人として忙殺されていくと、そんな思い出も粗末にあつかって、どこへいったのか忘れてしまった日常を送っていく。何もない毎日に不満を感じながら・・・


震災が起きて、原発事故があって、価値観ががらっと変わってしまった2011年3月11日。
何もない毎日が幸せだったんだということに気づいた。
毎日、夜寝て、朝になったら震災の前に戻っている・・・なんてことが起きないだろうかと期待して裏切られるという悲しい毎日を過ごしていたように思います。

そんな折、理事長の山本先生との出会いにより12聖夜の夢を教わった。
シュタイナーという人の存在を知り、農業講座を勉強し、あらためて自然界の素晴らしさと美しさを教えていただきました。

私は、親の職業を尊べない子どもでした。農業に対する劣等感みたいなものを感じていました。
でも、農業講座を勉強すると、家業の農業の素晴らしさに気づいていき、あらためて家族を尊敬する機会となりました。
おそらく私は、経済活動の中のごく一部の価値観でものごとを見ていたのだろうと思います。
シュタイナーの世界観は広く、宇宙まで含めた視野でものごとを見るので、私の20㎝を図る定規の範囲の価値観からはみ出るので全然理解できませんでした。
でも、自分の深いところから湧き上がるわくわく感があり、8年間も勉強することになるのですが・・・

宇宙のことを学んでいくと、サンタさんに会えてくる・・・
なんてこともあるなと思う。

子どもの頃、サンタさんがプレゼントを届けてくれるという寓話を再現することは、忘れてしまった宇宙との繋がりをもう一度思い出させてくれるイベントなのだろうか?と。
それが、12聖夜の夢を通して私が感じたことでした。

本当は、誰にでもサンタはやってくる!

年に一度、この時期に見る夢は、翌年一年に体験する内容が知らされる。
地球に生まれてくるときに一度計画したことなのだろうけど、忘却の門(産道)をくぐるので一度忘れてしまうのかもしれない。
私は最近思う、年に一度だけではなく、常に届いているものがあるな・・・と。
最近の人間は、どうも気づきにくくなってしまっているようだ。
脳の中に、それをキャッチしている場所がある・・・そんなことも聞いたことがある。
その脳の部分を目覚めさせるといい。
それは、「今」に集中すると良いように思う。
過去、現在、未来。
人間は、今しか生きられない。でも、「今」しか生きられない今は、過去や未来に影響している。
全て自分の中に答がある。
だから、安心して「今」を生きていい。

そんな素敵な地球界で過ごしているのが、人生・・・のようだ。と私は思う。

【12聖夜】
2019年         2020年
12/25,26,27,28・・・1/6
 
25日夜寝る、26日朝に昨夜の夢をメモする・・・を1/6の朝まですると、2020年の1月から12月までがダイジェストされている・・・かも。

そう!大人にだってプレゼントは届いている☆
しかも、12日間も届く!!長い!
ぜひ、皆様もメモってみてくださいね。振り返る時も楽しいです!


追伸 12聖夜を知って、゛Mary Xmas & Happy new year”の意味がわかりました。

クリスマスカードに゛Mary Xmas & Happy new year”って書いてあるものがありますが、クリスマスと新年を同時に祝う意味がわかりませんでした。
クリスマスを祝うのはキリスト教圏の方、お正月に新年を迎えることを祝うのは日本という狭い価値観の中で生きてきたので、文化圏が違うものを「アンド」する意味が分かりませんでした。
でも、おそらくこの12聖夜を祝っているのだとすれば納得がいきました。

そんな疑問が解決していくマグノリアの講座が、震災後の私に生きる楽しさを教えてくれています。


橋本京子