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2018.1.8(月)祝日 成人の日

更新日 2018/01/08(月)


日課としている朝学は、森章吾さんの、シュタイナー『農業講座』の解説「地水火風」で、第一回から読み返しています。(←本当は読めていなかったので、読み返しではない!?笑)


NPO法人マグノリアの灯になる前身は、シュタイナーの勉強会でした。その勉強会の中で、上記のコピーになりますが、資料に使わせて頂いていました。それを、今ようやく読めるようになってきたのだと思います。遅ればせながら、森章吾さん、ありがとうございます。ぜひ、お目にかかりたいです。

どうやら、第一回を抜かして、第2回から読み始めていたことが分かり、今朝は、第一回を読み、ノートに図を描いて頭を整理しながら読んでいましたが、今朝の気づきは、1月6日の問いに対する答えとなりました。


鉄と治癒力という項目があります。

人間は、鉄の鉄性を克服することで血液を作っている。

     この、鉄性を克服するプロセスに治癒力の本質があると言っている。byシュタイナー)


それは、物質的な血液が治癒力の素になっているのではなく、原料となる鉄が治癒力の素となっているのでもない。

 

鉄が、人間化されるプロセスの中に治癒力が生じる。


私は、自ら行っているヒーリング施術がありますが、その過程で気づいた内容と文字を入れ替えると同じなのではないかということに気づきました。

つまり、鉄は比喩で、大切なのは、自分の中の鉄に値するものが変化するプロセスに気づくかどうかなのではないかと思いました。

そして、それは、丹羽先生がお書きになったシュタイナーの老年学に書いてあった内容で、私がよく分からなかった「ゴルゴタの秘蹟」や「躓きの石」というものと結くんじゃないか?と思いました。


私が病気をスタートに、自分の色々な内面と向き合う旅が始まりましたが、その過程で湧いて出てくる感情と向き合ってきた感情を克服するプロセスと、鉄性を克服するプロセスを照らし合わせたら納得がいったのですが…(間違っていたらごめんなさい)


ということで!

私がバイオダイナミック農法を取り入れた野菜をつくる意味とは…


人間が、この前述した治癒力を克服した先にも食べられる野菜を用意することなんだと思いました。


農薬を危険として、危険回避するために食べるためのもの(それでもいいけれども…)でもなく、病気を克服するためのに食べるもの(それでもいいけれども…)でもなく、それらは超えられる前提として、それを超えた先に人間が口にできるものをつくることなんだということでした。

人類にとって、進化発展を遂げた先に必要な食べものがつくれる大地を後世に(7世代後の子どもたちへ)伝えること。(でも、口から食べなくても生きていける進化発展を遂げたら必要ないでしょうけれども…それについては、今のところはわかりません。)


先を見すぎているようにも感じますが、農薬を使わない野菜を求めるのは、すでにそれらを食べられない人たちがいるという事実なんだろうと思います。

私は長らく、お肉が食べられない人の気持ちを理解することが困難でしたが、最近お肉が食べられなくなってしまい、これはどうしたことか!?と考えていました。そんなこともあって、人間が、バランスのとれた大地で育つ野菜を食べることの重要性をひしひしと感じております。



未来を見据えた農園づくりが大切。


皆様の知恵と力をお貸しください。

よろしくお願いいたします。



震災後に好きになった言葉

『土地は、先祖からの授かりものではなく、子ども達からの預かりもの』byネイティブアメリカン名言集